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産婦人科


外来担当表

…当日予約の受付が可能です。当日予約の受付は、午前11時30分までです。
(ただし、数人の場合もあります。)

産婦人科
予約外(午前)当番医当番医当番医当番医当番医
予約(午前)鈴木(10/11~)
大吉
栗原
立花
西中
伊田

野間
斉藤
小泉(10/28~)
陶守
小澤
濱川
予約(午後)当番医当番医
妊婦検診野間(午前)濱川(午前)栗原(午前)依光(午前)斉藤(午前)
西中(午後)
助産師外来
当番助産師当番助産師当番助産師当番助産師当番助産師
※予約外外来の当日受付の診察医師は当番制で、当日の手術や緊急の処置等の関係で交替することがあります。

診療医のご紹介

役 職 氏 名 専門医・認定医等情報 専門領域
副院長 陶守 敬二郎 日本産科婦人科学会責任指導医
日本産科婦人科学会専門医・指導医
母体保護法指定医
東京産科婦人科学会評議員
東京産科婦人科学会西多摩支部長
東京医科歯科大学医学部臨床教授
産婦人科一般
婦人科腫瘍
周産期医療
部 長 小野 一郎 日本産科婦人科学会専門医・指導医
母体保護法指定医
産婦人科一般
婦人科腫瘍
部 長 伊田 勉 日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医・指導医
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本性感染症学会認定医
日本産科婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定(産科婦人科)
東京産科婦人科学会評議員
災害時地域周産期リエゾン
J-MELSベーシック・インストラクター
母体保護法指定医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法「専門」コース修了
産婦人科一般
婦人科腫瘍
周産期医療
内視鏡手術
がんゲノム医療
医 長 立花 由理 日本産科婦人科学会専門医 産婦人科一般
周産期医療
医 長 鈴木 晃子 日本産科婦人科学会専門医 産婦人科一般
医 長 小澤 桃子 日本産婦人科学会専門医
がん治療認定医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
産婦人科一般
婦人科がん
医 長 郡 悠介 日本産科婦人科学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本抗加齢医学会専門医
J-MELSベーシック/アドバンス・インストラクター
ALSO JAPAN PROVIDER COURSE修了
日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法「専門」Aコース修了
女性ヘルスケアアドバイザー研修会修了
母性内科プロバイダーコースbasic修了
新・リンパ浮腫研修(Step1、Step2)修了
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
日本医師会認定産業医
産婦人科一般
内視鏡手術
抗加齢医学
医 員 大吉 裕子 日本産科婦人科学会専門医・指導医 産婦人科一般
医 員 小泉 弥生子 日本産科婦人科学会専門医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法「専門」Aコース修了
産婦人科一般
医 員 斎藤 緑 産婦人科一般
医 員 栗原 大地 産婦人科一般
医 員 西中 大祐 産婦人科一般
医 員 浜川 未彩 がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了 産婦人科一般
医 員 野間 友梨子

診療科のご紹介

西多摩地域の産婦人科医療の拠点として、産婦人科領域の幅広い疾患に対応し、できる限り当院で治療を完結していただける様に努めています。必要な場合には他の医療施設とも連携を取り、適切な医療が受けて頂ける様な体制を取っています。
医師、看護師、コメディカルスタッフの皆で、最も良い医療を提供できるように考えていますので、産婦人科に関することでお困りがありましたら、どうぞ安心して受診してください。

産科

東京都周産期連携病院としてリスクのある妊娠への対応を担っており、外来での慎重な管理や入院治療を行い、緊急対応が必要になった際にも迅速に対応できる体制を常時維持しています。リスクの低い妊婦さんも同じように安心してお産に望んでいただける体制です。周産期新生児学会指定施設として、産婦人科全体で質の高い医療に努めています。

妊娠出産という大切な時間をすべての方に安心して過ごしていただける様に、助産師が積極的にケアを行い、妊産婦さんをサポートしているのも当院の特徴です。助産師外来・エコーや母乳外来なども行っています。

婦人科

月経に関する症状、子宮筋腫や卵巣のう腫などの良性腫瘍、更年期障害や子宮脱などの更年期以後の病気、癌などの悪性腫瘍など、幅広い疾患を診療しています。良性疾患では、患者さんの状況に合わせて、薬物治療や手術などを提案し、手術では腹腔鏡技術認定医を中心として腹腔鏡手術、子宮鏡手術などの負担の少ない手術を積極的に行っています。
癌などの悪性疾患の治療では、婦人科腫瘍専門医を中心として診療に当たっています。精密検査では、CT、MRIに加えて、PET-CTも院内に備えており、速やかな精査が可能です。診断確定後は手術、放射線、化学療法などの様々な治療が速やかに開始できる体制を取っています。また総合病院として様々な診療科と連携して治療に当たっています。
手術が必要な場合の待機期間は概ね1ヶ月程度で(2021年9月現在)、できる限り早期に治療を受けて頂けるように努めています。

主な施設認定

東京都周産期連携病院
地域がん診療連携拠点病院
日本産科婦人科学会専攻医指導施設
日本周産期新生児学会母体胎児認定施設
日本婦人科腫瘍学会指定修練施設
日本女性医学学会認定研修施設
日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構協力施設
母体保護法指定医師研修機関

診療実績

平成30年度 令和元年度 令和2年度
分娩総数 615 572 510
正常経腟分娩 469 406 346
吸引分娩 38 46 28
帝王切開 108 120 136
手術総数 357 370 328
帝王切開 108 120 136
その他産科手術 50 42 24
子宮良性疾患
(子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮脱など)
開腹 39 41 33
腟式 21 11 8
腹腔鏡 1 0 6
卵巣・卵管良性疾患(卵巣のう腫など) 開腹 29 32 13
腹腔鏡 30 17 24
悪性腫瘍・前癌疾患手術
子宮体癌・肉腫 10 17 26
異型内膜増殖症 1 1 0
子宮頸癌 5 8 3
子宮頸部異形成 35 35 25
卵巣癌 13 17 13
卵巣境界悪性腫瘍 4 3 2
再発腫瘍手術 3 1 2

初回受診の方法

①妊娠15週までに当院を受診して下さい。

(15週を越えてしまう場合は事前に産婦人科外来にご相談下さい。)

②平日8時から11時30分の間に、診療受付機で受付をして下さい。

③受付手続き終了後、産婦人科外来(東棟2階)の窓口にお越し下さい。

 

※予約が無くても受診ができますが、混雑具合によっては待ち時間が長くなる事がありますので、かかりつけ医を通じて事前予約をおとりいただくことをおすすめします

※妊娠について他院受診済みの方は、紹介状をお持ち下さい。

こちらから病院共通の受診に関するご注意もご確認下さい。(当院を受診される方へリンク)

里帰り出産をご希望の方へ

当院は西多摩地域の拠点病院であり、安心して里帰り出産に臨んで頂ける体制を有しています。

受診の流れ

①15週までに一度当院を受診して下さい。診察の上で、当院で分娩をお引き受けできるかどうかを判断します。

(15週を越えてしまう場合は事前に産婦人科外来にご相談下さい。)

②その後はお近くの産科で健診を受けて下さい。

③34週以降は当院で健診を行います。それまでに里帰りを済ませて下さい。

当院の特色

・助産師が妊娠中から産後まで、積極的にケアに関わりサポートします。

・妊娠中から産後の情報を50ページにまとめた、オリジナルの「マタニティーノート」をお渡しし、妊娠・産後の生活について分かりやすく説明しています。

・助産師外来ではエコー動画撮影しお渡ししています。

・東京都周産期連携病院、日本周産期新生児学会研修施設として、質の高い医療に努めています。

・分娩時の異常に対して産科・小児科の迅速な対応が常時可能です。

・34-36週の早産にも対応可能です

・合併症などリスクがある方の管理を他の専門科と連携して行います

・帝王切開既往がある方や双子の経腟分娩を、ご希望と病状に応じて行っています

【当院では対応できないこと】

・無痛分娩

・逆子の経腟分娩(帝王切開を予定しています)

・34週以前の分娩(母体搬送、新生児搬送を行います)

※立ち会い分娩・入院中の面会・健診の立ち会いは、新型コロナウイルス感染対策として一時休止しています。

お祝い膳のご紹介(栄養科より)

当院では、出産されたお母さんへお祝い膳を提供しています。

地域の食材を取り入れ、産褥期に必要な栄養素が強化された食事をテーマに、地産地消を目指し、青梅で生産された食材や製品である豚肉、卵、わさびを使用しています。また、産後に必要な栄養素として葉酸・鉄が挙げられますが、それらの栄養を含む食品としてほうれん草、プルーンなども使用しています。さらに食器や盛り付けにもこだわりました。このお祝い膳を通じて、記憶に残るような充実したひとときを過ごして頂けることを願っております。ぜひご賞味ください。

分娩費用(概算)

青梅市内にお住まいの方:52〜57万円

青梅市外にお住まいの方:55〜61万円

実際の費用は、必要となった医療内容により異なります

実際にお支払い頂く金額は、分娩費用から出産育児一時金42万円を差し引いた金額となります。

 

受診の方法

①平日8時から11時30分の間に、診療受付機で受付をして下さい。

②受付後、産婦人科外来(東棟2階)の窓口にお越し下さい。

※予約が無くても受診ができますが、混雑具合によっては待ち時間が長くなる事がありますので、かかりつけ医を通じて事前予約をおとりいただくことをおすすめします。

※他院受診済みの方は、紹介状をお持ち下さい。

受診に関する病院共通のご案内もご確認下さい(当院を受診される方へリンク)

産婦人科の特色

  • 10人以上の医師が在籍し、1つのチームとして診療しています。
  • 毎日ミーティングを行い、産婦人科全体で患者さんの情報共有や治療方針の検討をしています。
  • 複数の産科婦人科専門医やがん治療、腹腔鏡手術、周産期医療、性感染症、抗加齢医学などの幅広い専門資格を有する医師が在籍し、多角的な視点で診療を行っています。
  • 総合病院であり、他の診療科と連携した高度な医療が可能です。
  • 医師、看護師、事務職員など関係職員が一丸となり、よりよい医療を提供し、患者さんに安心していただける様に努めています。

当院で診療している主な疾患と治療

良性疾患  

主に精密検査や手術などの治療が必要な患者さんに対応しています。現在の医療制度は病診連携(病院と一次医療施設(クリニック・診療所)が連携して診療する体制)が基本ですので、状態が落ち着いた患者さんは一次医療施設にご紹介する場合があります。

<子宮頸癌検診異常>

異常の程度に応じて、再検査、コルポスコピーやウイルス検査などの精密検査を行い、治療の必要がある場合には主に子宮頸部円錐切除術を行います。

<子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープ>

子宮頸管ポリープは通常外来で切除します。大きなものは手術で切除する場合もあります。子宮内膜ポリープは、経過観察や子宮鏡手術による切除を行います。

<子宮筋腫>

症状、年齢、MRI等の精密検査結果に応じて、経過観察、薬物療法、手術療法などを行います。手術が必要な場合は腹腔鏡下手術、子宮鏡下手術などの負担の少ない方法から検討します。手術前に数ヶ月間のホルモン療法を行い、子宮筋腫を小さくしてから手術を行う場合が多いです。

<子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣内膜症性のう胞(チョコレートのう腫)>

年齢や妊娠の希望などに応じて、ホルモン療法や手術療法を行います。手術が必要な場合は腹腔鏡下手術などの負担の少ない方法から検討します。

<卵巣のう腫・卵巣腫瘍>

大きさなどに応じて、経過観察や手術を行います。手術では可能な限り腹腔鏡による低侵襲手術を行っています。

<子宮脱・膀胱脱>

腟内にペッサリー(リング)を留置する治療や腟式子宮全摘術+腟壁形成術などの手術療法を行います。メッシュ(人工物)を用いた手術は行っていません。

 

がんなどの悪性腫瘍

悪性腫瘍は婦人科腫瘍専門医を中心として診療しています。

初診後、速やかにCT、MRI、PET-CTなどの精密検査を行い、できる限り早期に治療を開始するように努めています。

<子宮体がん>

早期がん(1A期)の場合は、侵襲の少ない腹腔鏡下手術を行います。1B期以上の治療は開腹による根治術を行います。必要に応じて手術後に抗がん剤治療を行います。

<子宮頸がん>

早期子宮頸癌に対しては主に開腹広汎子宮全摘術を行います。Ⅱ期以上の方は主に抗がん剤と放射線を組み合わせて治療します。

<卵巣がん>

病状に応じて手術と抗がん剤治療を組み合わせて治療を行います。卵巣がんの患者さんは遺伝子検査が必要になる場合が多いですが、院内のがんゲノム診療部と連携して検査を行う体制が確立しています。

内視鏡手術

腹腔鏡や子宮鏡といった内視鏡を用いる手術で、従来のお腹を切る手術(開腹手術)と比べて、術後の痛みが少なく、入院期間が短いなどのメリットがあります。当院では手術前に精密検査をした上で、可能な限り内視鏡手術を行うようにしています。病状によっては開腹手術が適当と判断する場合もあります。

腹腔鏡手術とは

腹腔鏡という細い内視鏡などの手術器具を、お腹の中に挿入して行う手術です。下の図のように臍および下腹部を計4カ所、1cm程度切開して手術を行います。開腹手術と比べると傷が小さく、痛みが少ない利点があります。卵巣・卵管の手術、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮体癌などの子宮手術が一般的な対象です。入院期間は通常6日間です。

腹腔鏡手術の欠点として視野や操作範囲に限度があるため、大きな腫瘍や強い癒着がある場合には手術が難しくなります。手術中の所見によっては開腹手術に移行する場合があります。

 

子宮鏡手術とは

下半身の麻酔または全身麻酔の上で、腟側から子宮内に細い内視鏡を挿入して、子宮内の病変を切除する手術です。お腹を切開する必要はなく術後の痛みはほとんどありません。子宮内に突出した子宮筋腫や子宮内膜ポリープが一般的な手術適応です。子宮筋腫やポリープによる過多月経、不正出血がある方、腫瘤の病理診断が必要な方に勧められる手術です。入院期間は通常3日間です。

細い内視鏡で手術をするため、大きな子宮筋腫や内腔に突出していない子宮筋腫には手術を行うことができません。

手術入院の目安

手術の待機期間

1ヶ月程度(2021年9月現在)

(病状によってはより早期に手術を行う場合もあります)

入院期間の目安(病状により異なることがあります)

子宮頸部円錐切除術、子宮鏡手術 3日間
腹腔鏡下手術 6日間
開腹手術 9日間
がん根治手術 10-14日間程度