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薬剤部

薬剤部のご紹介

薬剤部は、適正な薬物療法を支援するために、医薬品の管理、供給、情報の提供を行っています。
医師、看護師及び他の医療スタッフと協働・連携をすることで、チーム医療での薬剤師の役割を担い、医薬品適正使用、医療安全を推進しています。

薬剤部のスタッフ

常勤薬剤師30人,非常勤薬剤師1人,事務員3人,SPD 8人

業務体制

24時間体制

日勤:8:30-17:15 (休憩1時間)

当直:平日は常勤薬剤師が日勤・宿直を兼務、土曜・日曜・祝日は日直・宿直の2交代制

認定・専門薬剤師(2021年4月現在)

がん薬物療法認定薬剤師 3人
外来がん治療認定薬剤師 1人
日本臨床腫瘍薬学会外来がん治療認定薬剤 1人
感染制御認定薬剤師 1人
抗菌化学療法認定薬剤師 1人
小児薬物療法認定薬剤師 1人
漢方・生薬認定薬剤師 2人
日本糖尿病療養指導士 4人
西東京糖尿病療養指導士 5人
腎臓病療養指導師 2人
栄養サポートチーム(NST)専門療養士 4人
日本臨床救急医学会救急認定薬剤師 1人
日本臨床薬理学会認定CRC 1人
日本リウマチ財団登録薬剤師 1人
認定実務実習指導薬剤師 5人
日病薬認定指導薬剤師 4人
研修センター認定薬剤師 15人
日病薬病院薬学認定薬剤師 2人
東京DMAT隊員 3人
NR・サプリメントアドバイザー 1人
渡航医学会認定医療職 1人
公認スポーツファーマシスト 1人

就職希望の方へ

就職を希望される薬学生・薬剤師の方へ

当院薬剤部は、現在建設中の新病院での新たな薬剤部体制のための人員の拡充や、当直業務の2交代制への移行もあり、今後、薬剤師を計画的に増員していく予定です。

一緒に働きたいと思う方は、是非ご応募ください。

薬剤部見学について

薬剤部の見学は随時行っております。お気軽にご連絡ください。

遠方の方や、病院の状況によって、オンライン見学も可能です。

 

〒198-0042 東京都青梅市東青梅4-16-5
青梅市立総合病院 管理課人事係
℡ 0428-22-3191(内線5367)
E-mail: div9510@city.ome.lg.jp

 

当院薬剤部の育成制度について

入職後は、調剤、注射、調製などを中心とした中央業務の研修を行い、薬剤師としての基礎力を身につけ、当直業務に入ります。その後、病棟での臨床業務の研修を行います。病棟業務については、初めは副担当者として実務を行い、幅広い知識の習得を目指し、薬剤師としての研鑽を積んでいきます。2年目以降は、各病棟の主担当者として経験を積み、専門性を高めて、より質の高い医療を提供できる薬剤師を目指します。(当院薬剤部の認定・専門薬剤師取得状況については「薬剤部のご紹介」をご参照ください)

新卒の薬剤師には、仕事や日常生活の不安などをサポートする新人指導担当者を付けて、各業務の達成度の評価をします。

 

― 新人研修スケジュール ー

4月 入職・オリエンテーション
調剤業務研修
5月 注射業務(注射処方の鑑査・セット、注射薬の払い出し)
無菌調製業務(抗がん剤・高カロリー輸液)・製剤業務
6月 病棟業務(持参薬確認、服薬指導、配薬、カンファ)
7月~9月 中央業務(調剤業務、注射業務、無菌調製業務)ローテーション
宿直業務見習い(9月~)
10月 宿直業務開始
10月以降 中央業務および病棟副担当として病棟業務
2年目以降 病棟主担当として病棟業務

院外処方箋について [保険薬局の方へ]

疑義照会について

  1. 保険薬局は、処方せんに疑義がある場合、処方医(処方医不在の場合は該当科責任者)に直接連絡をして下さい。
  2. 処方内容に変更が生じた場合、保険薬局は調剤終了後に疑義照会内容を「調 剤終了後処方せん疑義照会報告」記入のうえ、当院薬剤部へFAXをお願い致 します。
  3. 処方せんの剤形・規格に関する疑義照会を減らすために、院外処方せんに「剤形・規格変更可」の欄を設けました。

① 変更不可の場合

剤形・規格変更不可の場合は、「剤形・規格変更可」に二重線が引かれ、処方医の押印があります。

② 剤形・規格変更について

    1. 用法用量が変わらない場合のみ変更可とします。
    2. 安定性、体内動態等を考慮して変更して下さい。
    3. 商品名が変わる変更は、「後発医薬品変更可」の場合のみ可とします。
    4. 外用薬の剤形変更は不可とします。(軟膏→クリームの製剤の変更等)
    5. 剤形・規格を変更する場合は、あらかじめ患者さんの了承を得た上で 変更して下さい。

③ 剤形・規格変更可のとき

上記2に従って剤形・規格変更した場合は、当院への疑義照会は不要ですが、変更の初回のみFAXをお願い致します。

調剤終了後処方せん疑義照会報告PDF

 

調剤過誤

調剤過誤が発生した場合は、速やかに処方医(処方医不在の場合は該当科責任者)にご連絡下さい。その後「調剤過誤報告書」に記入のうえ、当院薬剤部へFAXをお願い致します。

調剤過誤報告書PDF

 

疑義照会・調剤過誤のFAX送付先

薬剤部直通FAX番号:0428-21-7877

業務紹介

内服薬等の調剤

医師の診療によって発行された処方箋に基づき、内服薬・外用薬の調剤を行っています。
調剤は、電子カルテ内の情報をもとに患者さんに適したお薬の内容であるかを確認し、自動錠剤分包機や散剤監査システムなどの機器を使用して調剤・監査を行っています。
調剤は、入院および外来患者さんを対象に行っています。外来処方については、原則院外処方ですが、夜間・休日、治験や一部の特殊な薬については院内で調剤を行っています。

注射薬の調剤

注射薬は、電子カルテシステムと連動した全自動注射薬払出システムを用いて、患者さんごとに分けて払い出しを行っています。
調剤は、注射薬の投与量や投与間隔、投与される注射薬の相互作用および投与ルートなどのチェックを行なっています。

がん化学療法に関する業務

化学療法のレジメン(投与計画)のチェック、抗がん剤の無菌調製を行っています。
院内の登録レジメンを管理し、入院および外来の患者さんの化学療法に対してレジメンがそれぞれの患者さんに合っているか、投与量・投与スケジュールや当日の検査データなどの確認を行っています。
がん診療連携拠点病院として、質の高い医療を提供できるように地域の病院や調剤薬局などの医療機関と連携をとっています。

院内製剤

市販されていない、治療や検査で必要な特殊な製剤の調製を行っています。
院内製剤は、使用に際し院内の倫理委員会で審議したうえで登録し、調製を行います。製剤によって、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)にて滅菌処理をしたり、無菌室内で無菌操作をすることで、「品質、有効性、安全性」への配慮を十分に行って調製しています。

医薬品情報管理(DI)

医薬品に関する情報を収集・整理し、医師・医療スタッフからの問い合わせに対応しています。 また、定期的に薬剤部ニュースを発行し、各部署に情報提供を行っています。当院では電子カルテシステムを導入しているため、薬品マスターの管理を行うことで薬剤の適正使用を推進し、誤入力防止対策にも取り組んでいます。
その他、副作用などの情報は薬剤部のDI室にて収集・管理し、厚生労働省または製薬企業へ報告を行うとともに、医師・病棟薬剤師にフィードバックを行っています。

病棟薬剤業務・薬剤管理指導(服薬指導)業務

全病棟に専任の薬剤師を配置し、入院患者さんへの薬の説明や副作用のモニタリング、医師や看護師、他の医療スタッフへの情報提供、医薬品の管理などを行っています。
病棟の薬剤師は、入院患者さんが入院前に使用していた薬の内容や服用状況を確認し、継続使用する事が問題ないか等を医師へ情報提供します。また、入院中に使用する薬剤について薬歴管理(相互作用、重複、アレルギーなどの確認)を行い、患者さんの病状等を把握した処方設計、処方提案を行っています。
また、病棟に配置された薬剤の管理はもとより、処方された薬剤が間違いなく、そして安心して患者さんにご使用いただけるように配薬管理も行っています。
服薬指導では、適切な薬物療法を行うために、医師や他の医療スタッフと連携を図り、入院患者さんに服用方法、副作用、効能・効果などの情報を提供しています。 特に、抗がん剤など投与量、投与速度、副作用など、よりいっそうの管理が必要な医薬品にあっては、使用前にそれらの確認、説明を行い、医師、看護師と連携して効果的かつ安全な薬物治療のための支援をしています。

持参薬確認 配薬確認 服薬指導

入退院支援センター

入院が決まった患者さんに対して、入院後の治療が円滑に行えるように、入院前に常用薬などの確認を行っています。 特に、手術や検査で休薬が必要な薬などの有無を確認し、いつから休薬するのか、などの説明を行っています。

糖尿病教室

糖尿病教室での患者さんへの指導は、医師、看護師、管理栄養士、理学療法士、検査技師などと共に、薬剤師も行っています。
薬剤師は患者さんに薬の説明を行っており、糖尿病の飲み薬やインスリンについての理解や知識を深めていただいています。

医療チームへの参加

病院内のNST(栄養管理チーム)、褥瘡、感染対策、緩和ケア、医療事故防止対策などの医療チームに参加し、医薬品の適正使用や安全な使用が行われるように取り組んでいます。

薬品管理

品質管理や使用期限管理、医薬品在庫の適正化を図り、円滑かつ安全に供給できる体制を整えています。また、向精神薬や毒劇薬、血液製剤など様々な法的規制を受けている医薬品に対しては、出納管理を行うことで、適正な管理をしています。

実習生の受け入れ

薬学生の実務実習の受け入れをしており、医療に貢献する実践力の高い薬剤師をめざした育成を行っています。 指導薬剤師のもと、病棟などにおいて実習生の臨床実習を行っていますので、みなさまのご理解・ご協力をお願いいたします。

その他

・薬事委員会事務局や治験事務局の業務
・薬剤師外来(レブラミドやポマリスト、レブラミドやポマリスト、ICI(免疫チェックポイント阻害剤)、その他の抗がん剤治療されている外来患者さんへの薬の説明や副作用の確認)